ぬいぬいにゃんこの雑学帖

手芸と猫好き人間による、手芸と猫好きのためのブログ

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これで失敗しない!ジグサグ縫いでの布端の始末方法

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

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今回のテーマは「上手なジグザグ縫いのやり方」です。

布端の処理はロックミシンを使うのが1番早い&綺麗&耐久性があるんですが、

家庭用ミシンしか持ってない方はジグザグ縫いで始末されてると思います。

 

しかし、ジグザグ縫いが綺麗にできなくて悩んでる方も多いようです。

ジグザグ縫いをきれいにするには、ちょっとコツがあるんです。

そのコツを伝授いたします。

 

 

 

ジグザグ縫いが失敗する原因

①家庭用ミシンは針板の穴が大きい

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家庭用ミシンは針板の穴が横長の楕円形をしています。

ジグザグ縫いができるようにそうなっています。

 

が、そうなっているが故に

針が上下する時に生地まで動きます。

(これをペコつきと言います)

 

特に生地端や薄い生地は穴に入り込みやすいんです。

縫い目が汚くなるだけでなく、

入り込んだ生地が下糸と絡んだり釜に生地が引っかかったりして縫えなくなります。

 

ちなみに職業用や工業用ミシンの針板の穴は正円です。

直線専用なので穴を楕円にする必要がありませんし、ペコつきを押さえて高速で縫うためには正円の方がいいからです。

 

②いきなり生地端を縫おうとしている

①で解説した通り、家庭用ミシンは針板の穴が楕円形です。

なので、押さえの針が通る部分も楕円形です。

 

生地端を縫おうとすると、この押さえの隙間の右端に生地の端っこを合わせることになります。

実はこれが失敗の原因なんです。

 

これだと生地端がきちんと押さえの下に入ってないので、

ミシンをスタートさせると生地端がペコつきます。

ペコついた生地端は針板の穴に巻き込まれ、縫い目がクルンと巻いたようになったりつったりします。

 

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これはジグザグミシンだけでなく、薄い生地に端ミシンをかける際にも言えることです。

針を刺すところがふにゃふにゃしていたら縫いにくいのは、手縫いもミシン縫いも同じです。

 

綺麗なジグザグ縫いのやり方

では、綺麗なジグザグ縫いのやり方を伝授いたしましょう!

 

それは

「縫い代を少し多めにつけて、端から少し内側にジグザグミシンをかけて余分な部分を切り落とす」

ことです。

 

薄地〜普通地(ブロード・シーチングなど)はこの方法をオススメします。

厚地(オックス・デニムなど)はいきなり布端を攻めて大丈夫です。

 

①縫い代を少し多めにつける

指定されている縫い代幅に0.5cmほどプラスして縫い代をつけます。

1cm縫い代をつけると書いてあったら、1cm+0.5cm=1.5cmです。

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0.5cmの理由は、

ミシンの押さえの下にしっかり入るからです。

0.2〜0.3cmだとしっかり押さえれず、針板の穴に入り込むときがあります…

 

②0.5cm内側にジグザクミシンをかける

0.5cm内側にジグザグミシンをかけていきます。

ここで押さえの端と生地端を揃えて縫っていくと、まっすぐ縫えます。

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ジグザグだからといって、生地を左右に動かす必要はありません。

針が左右に動いてジグザグに縫っていくので、生地はまっすぐ持ちましょう。

 

フットコントローラを使ってる方は左手は針の後ろ側で、右手はミシンの手前で生地を張るようにして持ちます。

ミシンの進むスピードに合わせて生地を奥に引っ張ってあげると綺麗に縫えます。

 

③余分な部分を切り落とす

ミシンをかけ終わったら、余分な部分を切り落とします。

縫い目のキワで切っていきますので、縫い目まで切らないように注意してください!

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切れるハサミじゃないと、縫い目のキワを攻めるのが難しいです( ;∀;)

 

余分な縫い代を切り落としたらこれでジグザグミシンは完成です。

お疲れ様でしたー=(^.^)=

 

まとめ

今回は、ジグザグミシンでの端始末のやり方を解説しました。

薄い生地にジグザグかけるの難しいんですよね…

このやり方がお役に立てれば幸いです。

 

家庭用ミシンにはジグザグ縫いのほか、機種によっては「断ち目かがり」という縫い方もあります。

 

断ち目かがりだと、布端をコの字に縫っていくので

ロックミシンに近い縫い目になります。

ロックカッターという、断ち目かがりをしながら生地端をカットしていくオプション品もあります。

 

 

 (メーカー・機種によって適合品が違いますのでご注意を。)

 

ロックミシンを買うほどではないけど、後で余分な生地を切り落とすのはめんどくさいという方はロックカッターを購入してもいいかもしれません。

 

で、お金貯まったらぜひロックミシンをお迎えしてください(笑)

ロックミシンの選び方についてはこちら↓

nuinuinyanko.com

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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業界人も見ている縫製系YouTubeチャンネル3選!縫製職人の技術と知識を動画で学べ!!

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

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洋裁って本当に奥深くて、

綺麗に速く縫うためのテクニックは人それぞれ。

 

縫える人が減りつつある現在、

職人さんがありがたいことにYouTubeでそのノウハウを公開していらっしゃいます。

 

縫うのを生業としている私でも

「そんな縫い方があるんだ〜!」と感心しながら見ています。

 

今回は私がよく見ている

「縫製職人さんのYouTubeチャンネル」をご紹介します。

 

私がよく見ている縫製系YouTubeチャンネル3選

①senjyu工房さん


www.youtube.com


www.youtube.com

 

サンプル縫製士(販売用の試作品やブランドの展示会での展示品を縫う人)さんです。

家庭用ミシンでも応用できる技術を紹介していらっしゃいます。

袖付けの際のいせの入れ方は必見です!

 

★サンプル縫製士とは★

デザイナーさんやパタンナーさんが引いた型紙を最初に縫う人です。

当然見本や指示書などなく、どこをどう縫っていくかは縫製士さんが考えていきます。

 

綺麗に縫うのはもちろん、工場で量産する際の縫いやすさも踏まえて仕様を考えます。

見本となるものを縫うので、縫製士の中でも高い技術力が要求されるお仕事です。

 

②適当ソーイングさん 


www.youtube.com

 

こちらはサンプル縫製をしながらお直しのお仕事もされてる方のチャンネルです。

動画の内容はお直しのやり方からミシンの手入れの方法、糸を安く仕入れる方法など様々。

 

中でも、この自作アイロン定規は縫製系YouTuberさん間で広まり、真似する職人さんが続出しています。(

私も真似させていただきました( ´ ▽ ` )

 

市販のアイロン定規より断然使いやすいです!

 

③縫製ばぁさん


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

デニム職人さんが手がけるYouTubeチャンネルです。

縫うテクニックのお話は少ないですが、業界の裏話や先輩方へのインタビューが面白くて見てます。

 

「縫製業あるある」の回は見てて思わず吹き出しました。

「あ〜、これ私もよくやるわー」と(笑)

 

若者の縫い物離れを防ごうと立ち上げたチャンネルだそうで、ミシン屋さんや生地メーカーさんへもインタビューしに行かれてます。

私は縫う世界のことしか知らなかったので、生地ができるまでとかミシンの調整の仕方などの話は大変勉強になっています。

 

まとめ

以上がよく見ている縫製系YouTubeチャンネルです。

縫製系YouTuberさんは他にもいらっしゃいますが、厳選してこのお3方をご紹介しました。

 

日本国内の縫製工場が激減した今、技術を持った職人さんも少なくなっています。

職人さんが少ないということは、その技術にお目にかかれる機会も減ってきているということです。

 

数少ない職人さんがこうしてYouTubeで技術を公開してくださってるのですから、

見て勉強しない手はないですよね。

 

縫い物に限らず、上手い人を真似るのが上達への近道ですものね♪

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。

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