ぬいぬいにゃんこの雑学帖

手芸と猫好き人間による、手芸と猫好きのためのブログ

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遺言書を書いてみたその② 財産目録の作成

ぬいぬいにゃんこです。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

遺言書を書く前にした方がいいことの一つに

「財産目録」の作成があります。

今回私も遺言書を作るにあたり、財産目録を作りました。

 

 

財産目録とは?

遺産の種類・数量・所在などをまとめた表のことです。

預貯金、株、生命保険、車、不動産などを記載します。

 

法律で作成が義務つけられているわけではないのですが、

作っておくと遺言書が書きやすくなるし、残される家族の負担を減らすことができます。

 

財産目録を作って自分の全財産を把握すると、誰に何をどれだけあげるかを考えやすくなります。

 

財産目録が残ってると、家族がどこにどれだけ財産が残っているかがわかるので、後の相続手続きが楽になるというメリットもあります。

分割協議が終わったあとに、他の財産が見つかったら協議をやり直さないといけませんからね…

 

財産目録の作り方

①持っている銀行口座や権利書、契約書をかき集める

「自分の財産ぐらいちゃんと把握してます!」 という声が聞こえてきそうですが( ;∀;)、

 

一旦自分が持ってる通帳や権利書、保険の契約書などをかき集めましょう。

 

転居や転職などで使わなくなった銀行口座はありませんか?

不動産は法務局に行って登記簿謄本をもらってきます。

ネット銀行やネット証券は口座番号や残高が載っているページを印刷します。

 

私は地銀2行とゆうちょ銀行、ネット銀行2行、ネット証券1行の口座番号と生命保険の証券、愛車の車検証をかき集めました。

 

②財産の種類ごとにまとめて一覧表にする

①で集めたものを財産の種類ごとにまとめて表にしていきます。

Excelで打ち込んでOKです。(ここで作った表はそのまま財産目録として使えます。)

 

法律で定められた様式はないので、作りやすいように作って大丈夫です。

(法務局で預かってもらう場合はA4サイズで、上下左右の余白の取り方に指定があります。)

 

表を作るのがめんどくさい場合は、

・通帳の見開き(銀行名と支店、口座番号、名義が載っているページ)のコピー

・登記簿謄本のコピー

・証券のコピー

などをファイルにまとめておいてもいいと思います。

要はどこにどれだけ財産があるかわかればいいので。

 

財産目録を作ったら長年記帳してないことに気づいた!

持ってる銀行の通帳をかき集めて残高を確認していたら、

最後の記帳が3年前のものがありました。

速攻で記帳しに行きました(笑)

今はネットやアプリで残高照会できるから、通帳をあまり使わないんですよね。

(ちなみにメインバンクは通帳レスにしてます。)

 

財産目録を作る時に、今は使ってない銀行口座が出てきたら思いきって解約するのも手だと思います。

 

銀行の相続手続きって結構複雑でめんどくさいようです。

亡くなった方&相続人全員の戸籍謄本を揃えて、銀行所定の書類に記入し、何度か銀行に通わないといけません。

 

銀行口座の整理は、残された家族の相続手続きの負担を減らせます。

 

まとめ

財産目録を作ったことで、現時点での自分の財産額を把握し直すことができました。

銀行の使い分けについても考えるきっかけになりました。

 

次はこの財産目録をもとに、

「誰に何をどれだけ渡すか」を考えていきます。

遺言書作りの下準備はまだまだ続くのです(@_@)

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

何か御参考になりましたら幸いです(=^ェ^=)